24000円が、上値の壁か?
昨日のNYダウは終値28,939ドル67セント(△32.62)。一時は最高値を更新する勢いだったのだが、「対支追加関税は、大統領選まで継続する」というニュースが流れると動きが鈍ったという。
一方、昨日は24,000円を超えた日本市場だが、寄付きから100円以上下げて23,923円48銭(▲101.69)とあっさり24,000円を割り込んで始まった。その後、値を戻して23,997円39銭(▲27.78)と24,000まであと少しまで迫ったのだが上値が重く失速。前引けは23,914円88銭(▲110.29)で午前の安値を記録。後場はさらに下げ幅が広がり、23,875円82銭(▲149.35)まで下げた。そこから徐々にまた値を戻すも、結局終値は23,916円58銭(▲108.59)で、三ケタの下げで反落。業種別指数も「ゴム製品」と「鉄鋼」以外の31業種でマイナスだった。
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