安部増税ショック!GDPマイナス6.3%の恐怖!
週末14日のNYダウは、寄付きこそ29,440ドル47セント(△17.16)と反発して始まり、一時は40ドル近くまで上げ幅を広げたものの、その後大きく下げて140ドル下げる場面も!終値は29,398ドル08セント(▲25.23)で続落となった。他の指標、ナスダック総合とS&P500は反発して最高値を更新しており、まちまちな動きだった。相変わらず、テドロス肺炎(武漢コロナウィルス肺炎)が上値を重くする一方で、トランプ政権による「株式投資に税制控除」という発表が好感されてもいる様子。17日は、プレジデント・デイで休日のため、米国市場は休みの予定である。(※プレジデント・デイは、2月の第三月曜日。もともとは、初代大統領ジョージ・ワシントンの誕生日《1732.2.22》を記念して2月22日だったが、変更されたという)
一方日本市場は寄付きから23,489円78銭(▲197.81)と200円近く下げてスタート。一時は350円以上下げる展開。令和元年10月~12月のGDPが、マイナス1.6%。年率換算でマイナス6.3%という5四半期ぶりの低水準で、それがテドロス肺炎(武漢コロナウィルス肺炎)との相乗効果で上値を重くしてる模様。安倍政権による消費増税の悪影響と、令和元年台風19号によるサプライチェーンへの悪影響が以外に尾を引き、GDPの大幅マイナスを招いた。無能で無責任な財務官僚の税金泥棒どもと、それを抑えられない安倍総理の責任重大である。
結局、日経平均終値はやや持ち直して23,523円24銭(▲164.35)。三営業日続落である。
テドロス肺炎(武漢コロナウィルス肺炎)関連では、LAMP法(ループ介在等温増幅)という独自の遺伝子増幅技術で、武漢コロナウィルスの検査システムを早期実現させると発表した、栄研化学(東証4549)が、終値2,485円(△227)でプラス10.05%と、大きく値を上げた。
LAMP法とは http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/MM1407_01.pdf
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