NYダウは三日続伸、1,351ドル上昇!日経平均は反発。
26日のNYダウは、寄付きから300ドル近く上げて続伸。一時1,400ドル近く上げる好調ぶり。実は米国の雇用指数の悪化(新規失業保険申請件数が、過去最多!)というバッド・ニュースがあったのだが、市場は既に織り込み済み。ドナルド・トランプ大統領も「もっと酷いと思ったら、大したことなかった」と余裕振り。結局、終値は22,552㌦17㌣(△1,351.62)で3日続伸だった。この三日で4,000ドル近い上げ。しかし、VIX指数は61.00(-4.61%)でまだ高い。支那共産党支配下の武漢で発生した、チャイニーズウィルス(武漢新型冠状病毒疫)の世界的大流行に対する懸念と不安は、いまだ大きい。
一方、日本市場は寄付きから19,021円97銭(△357.37)と反発、19,000円台を回復。一時701円まで株価は上昇したが、その後は低迷。前引けは18,895円30銭(△230.70)と19,000円台を割ってしまった。しかし、後場に入った直後に19,022円と19,000円台を回復。19,000円から19,200円の間で上下していたが、大引け寸前で急上昇。終値は19,389円43銭(△724.83)で今日の高値だった。
チャイニーズウィルス(武漢新型冠状病毒疫)関連株では、大きく値を上げる銘柄が多く、昨日ストップ高だった川本産業(東証3604)、興研(東証7963)、重松製作所(東証7980)、スガイ化学(東証4120)は今日もストップ高。外出自粛で出前・デリバリーが増えると見たか、出前館(東証2484)もストップ高。
子会社が肺炎治療に欠かせない人工呼吸器を月産1万台で生産すると発表した、旭化成(東証34077)は終値817.3(△58.9)+7.76%と好調だった。
明日から、東京は外出自粛。「都市封鎖」(ロックダウン)の予行演習といえる。どうなることか予想がつかない。習近平とテドロス、許し難し!賠償請求は、こいつら二人へ送ろう!!
明けない夜は無いと、信じよう!
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