インテル、入ってません。
週明け22日のNYダウは、続落スタートで一時25,667㌦68㌣(▲203.78)と下げ幅が200㌦を超える展開。しかし、そこから反発してプラスに転じ、26,000㌦台を回復!26,059㌦81㌣(△188.35)まで上げるという荒っぽい展開。終値は26,024㌦96㌣(△153.50)で四日ぶりの反発だった。
マッキントッシュ・コンピューターのAppleが、自社製品のCPUをインテルから自家製品に転換すると発表し、それが好調で株価を押し上げた。特にハイテク市場のナスダックは、終値10,056.47ポイント(+1.11%)で八日ぶりに10,000ポイントを回復し、最高値を更新した。
アメリカ市場の好調を受け、日本市場も寄付きから22,636円06銭(△198.79)で大きく反発してスタート。一時上げ幅は237円まで広がったのだが、アメリカからドナルド・トランプ大統領の側近が米支交渉は「もう終わりだ」と発言したというニュース(後に、トランプ大統領自ら春減内容を否定)が流れたため急降下!22,257円14銭(▲180.13)まで下げた。しかし、発言が否定されたため今度は急上昇。今度は上げ幅が256円まで広がるという、こちらも荒っぽい展開。大引け後の終値は、22,549円05銭(△111.78)だった。
チャイニーズウィルスの感染の影響で休園中だった、ディズニーランド・ディズニーシーが、7月1日に再オープンすると発表された。オリエンタルランド(東証4661)の株価は、15,460円(△485)だった。
理化学研究所を中心に開発が進められてきた、スーパーコンピューター「富岳」が、計算速度で世界最速となったほか、合計四つの部門で世界一を記録した。ハードの制作を担当した、富士通(東証6702)の株価も好調で、終値は12,445円(△335)だった。
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