7月はもう終わるけど、終わらない災害派遣(令和2年7月豪雨)
陸上自衛隊・西部方面特科連隊による、人命救助。
駐屯地より災害派遣に出動する、第42即応機動連隊。
第42即応機動連隊による、人命救助。
孤立地域へ向かう、第12普通科連隊。急流を渡渉!
海上自衛隊(佐世保地方隊)も出動!
救助作業準備中の、佐世保水中処分隊(機雷を処分するスペシャリストたち)
航空自衛隊、航空救難団も出動!
新田原航空救難団(空自)による、孤立者救助。
西部方面後方支援隊による、入浴支援(葉隠乃湯)。
第5施設団による、人命救助。(いずれも、画像出典、陸上自衛隊公式サイト)
7月も今日で終わり。しかし、九州地方を中心に大きな被害を出した、「令和2年7月豪雨」の爪痕は深く残されている。現地では今日も、災害派遣の自衛隊員・予備自衛官、警察、消防、地元消防団、土建業者、役場職員、ボランティアの皆さんたちが、行方不明者の捜索や物資輸送、災害廃棄物の撤去作業などを続けている。梅雨明けの猛暑と厄介なチャイニーズウィルス(武漢新型肺炎ウィルス)の感染に注意しつつ、厳しい作業を続けるすべての皆様に感謝を!
詳しくはこちら→https://www.mod.go.jp/js/Activity/Gallery/images/Violentrain/R0207ViolentRain.htm
https://www.mod.go.jp/js/Activity/Gallery/images/Violentrain/R0207ViolentRain/2020violentrain_press1.pdf
30日のNYダウは、26,313㌦65㌣(▲225.92)で反落。前日反発したと思ったら、今度は下落である。一方、ナスダックは反発で、10,587.81ポイント(△44.87)。S&P500は反落とまちまち。いわゆるGAFAのうち、Amazon、Apple、Facebookが増益で株価も上昇(Googleは減益)で、IT関連株の上昇がナスダックの反発につながった模様。
一方、日本市場は寄付きからまたも続落でスタート。ズルズル後退して22,000円も割り込み、大引け後の終値は6日続落で21,710円00銭(▲629.23)!630円近く下げてしまった。終値が21,000円台なのは、6月29日に21,995円04銭を記録して以来。
厚労省によれば、6月の有効求人倍率は1.11で、実に5年8か月ぶりの低水準。一方、6月の完全失業率は2.8%で、0.1ポイントだが改善されたという。
今週だけでも、株価は1,041円も下げている。チャイニーズウィルス(武漢新型肺炎ウィルス)の感染再拡大が、大きく影響していると思われる。
来週はもう8月である。恐らく関東地方の梅雨も明けるだろう。「月が変われば、ツキも変わる」そうあって欲しいものだ。
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