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結局、三菱スペースジェット(旧MRJ)は、実質事業凍結か。

 29日の米国市場は3指標とも反発。NYダウは26,659㌦11㌣(△139.16)で5日ぶりの反発。しかし、これまで通算で1,843㌦続落し、28,400㌦近くあった株価は大きく下がったままである。回復の道は遠い。ナスダックは11,185.59ポイント(△180.72)、S&P500は3,310.11(△39.08)だった。

 一方、4日続落ながらも底堅さも見せていた日本市場は、今日は大きく下げた。寄付きこそ23,320円71銭(▲11.23)と小幅な下げだったのだが、その後どんどん下げ幅が広がり、大引け後の終値は22,977円13銭(▲354.81)。23,000円を割り込んでしまった。これで5日続落、トータルで540円ほど下げたことになる。来週どうなるか、明るい材料がない・・・

 さて、依然取り上げた、三菱スペースジェットの件だが、30日に三菱重工から2021年~23年の事業計画について発表があり、同社の泉澤社長は三菱スペースジェットについて「一旦、立ち止まる」と述べ、TC(型式証明)獲得のための作業は継続するが、予算は3年間で200億円、従来の20分の1まで縮小することを明らかにしたという。実質、事業凍結と言えそうである。三菱自身が一部報道を「誤報」と否定していたのだが、誤報ではなくなってしまった。

 まだ首の皮一枚つながっているが、先行きは不透明。撤退もあり得る。何とか完成に漕ぎ着けてほしいのだが・・・

 ちなみに、今日の三菱重工(東証7011)の株価は、2,234円50銭(▲36.5)だった。

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