明日は大発会。株価30,000円回復はいつか?
去年、令和二年の大発会(令和2年1月6日)は、麻生太郎副総理・財務大臣(金融相兼務)を迎え、賑々しく執り行われた。もっとも取引開始と共に急落し、一時下げ幅は500円を超えるなど、ご祝儀には程遠いスタートだった。直前(同年1月3日)に米国が無人機でイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を爆殺したせいで地政学リスクが高まっていた影響が市場に出た結果。
今年は、規模を大きく縮小し、振袖姿もなしというさみしい大発会になる模様。チャイニーズウィルス(武漢新型肺炎ウィルス)の感染拡大のせいである。チャイナは世界の疫病神、リスクの塊だ。ウィグル人とチベット人への蛮行を、直ちに止めよ!香港から手をひけ!尖閣に近寄るな!!
さて、今年の展望は、いつ株価が30,00円台を回復するかである。明日からロケットスタートと行きたいね!
今年の大発会は、ローゼン閣下の出番なしか。
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