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ロボット大国の現実

福島原発、決死の覚悟で放水作業にあたられた自衛隊やハイパーレスキューの皆さんの活躍には、いくら感謝しても足りません。本当にありがとうございます。

ただ、生身の人間に危ない橋を渡らせなくても、無人工作車や遠隔操作可能な機材を投入できればそのほうがいいに決まっている。原子力安全技術センター(文部科学省所管)の防災モニターロボ、通称モニロボAも投入されたと言うが、資料を見る限りちゃちな感じは否めない。80×150×150センチのボディーでは、あまり多くを期待できない。もともとモニター用ロボなので、無理もないのだが。

こういう事態も想定して、もっと現場で使えるロボを早く開発すべきであったし、実際東海村臨界事故(というか事件)の後、いろいろアイデアは出たらしい。だが、なかなかアイデアは採用されなかった。仄聞するところでは「原子力関係者」が「原発は安全だから必要無い」と言って断ったんだとか…正気を疑うよ。もちろん、この話が本当の事かどうかわからない。しかし、もし真実であればその関係者とやらは切腹ものだ。

国内メーカーや志あるベンチャー企業は、アホな政府の調達なんぞあてにせず海外に打って出るべきだろうと思う。ロボット大国の看板が泣いているよcrying

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国民の核防護

1.日本が核攻撃を受けた場合

2.核物質等を用いたテロが発生した場合

3.原発等核関連施設で重大事故が発生した場合

上記の事態に備えて、国は国民保護の体制を整えなくてはならない。

殊に近年、3の事態に関しては東海村JCO臨界事故や中越地震の柏崎刈羽原発等、現実に問題が発生しており、当然国も対策を練っていると思っていた。しかし、今回の福島第1原発の事故における対応、特に記者発表時における官邸と東電と原子力保安院のドタバタぶりを見ると、情報提供の仕方すら整備されてない事が明らかだ。あまりのお粗末ぶりに恐怖を感じる。

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もっと原発を

やはり各都道府県に最低1か所は原発を設置する必要があると痛感させられた。

無論、今回の地震を教訓に、震度7にも耐えられる最新の免震および耐震構造とすることは言うまでもない。海に面した県の場合、洋上に浮体構造の発電プラントとするのが宜しかろう。アメリカ海軍が現在建造中の新型原子力空母は、なんでも50年は燃料棒の交換が不要だとか。その辺の技術を取り入れて、洋上プラットフォーム兼用の発電施設をつくるべし。洋上なら、陸上からのアクセスが難しいのでテロ対策上都合がいい。周辺警備は海上保安庁、施設警備は陸自か海自の陸戦隊に任せればよい。

埼玉や長野のような海無し県では、これまた米軍が外地の駐屯地における電力と飲料水確保用に開発している小型核プラントがお薦め(せいぜい家庭用冷蔵庫サイズのコンパクト設計!)。とりあえず、越谷レイクタウンの人造湖(池?)の畔に、設置してみては如何に?

それと、今後の課題として、発電事業と配電事業は切り離すべきだと思う。ヘルツの違う関西圏からの送電をスムーズに行える工夫も必要である。

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