歴史・史実

何で今日が「海の日」なんだ?記念の意味なし。

 本来、明治九年(西暦1876年)に、明治大帝が東北及び北海道を巡幸されたおり、灯台視察船「明治丸」(こちら)を御召船として同年7月20日に無事横浜港に帰港されたことを記念する日だったのに。なにがハッピーマンデーだよ!

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『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』(Tuntematon sotilas)を観てきた。

 珍しいフィンランド映画、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』を観てきた(公式サイト)。迫力ある戦争映画だった。

 第2次大戦中、フィンランドは3つの戦いを経験している。

冬戦争」(talvisota 1939.11.30~1940.3.13)

継続戦争」(jatkosota 1941.6.25~1944.9.19)

ラップランド戦争」(Lapin sota 1944.9~1945.4)

 本作品は、「継続戦争」が舞台。フィンランドではベストセラーである作家、ヴァイニョ・リンナ氏の「無名戦士」が原作。冬戦争でソ連の侵略から辛くも祖国を守ったものの、カレリア地方など国土の約十分の一を失ったフィンランド。(ちなみに、バルト三国はソ連に併合)

 そのフィンランドが、独逸の「バルバロッサ作戦」に呼応して、失地回復を図って発起したのが、「継続戦争」である。

 映画タイトルの「アンノウン・ソルジャー」(unknown soldier)とは、無名戦士のこと。副題にも「英雄なき戦場」とあるのだが、実際のフィンランド軍には、英雄と呼ばれるべき人物が幾人も居た。無傷の撃墜王や凄腕スナイパー、英雄というより異能者というべき存在こちら)までいたのだが、この映画には有名人は出てこない。本当に無名の、普通のフィンランド人の男たちの戦いが描かれている。原作のヴァイニョ・リンナ氏が自らの経験をもとに記しただけに、リアルな戦場生活がここにある。そこがまず素晴らしい。

 また、ともすれば祖国防衛の英雄譚になりそうなところ、軍隊の持つ汚い側面もきちんと描いているところも好感が持てる。登場人物たちを、単純にヒーロー扱いしないところもいい。本当に、普通の人たちなんだよ、彼らは。そんな彼らが、美しい森と湖の国で戦う姿。こんなきれいな世界でも人殺しする理不尽さ、地続きの国における国境線死守とはどういうものか、奪われた領土を取り戻すとはどういうことか(北方領土問題を抱える我々にも無関係ではない)など、見るべき点は多い。

 詳しい内容はネタバレになるので、これ以上は記さないが、ぜひ劇場でご覧いただきたい。自信を持ってお勧めできる一篇である。

http://unknown-soldier.ayapro.ne.jp/

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(演出家・映画監督の、押井守氏も絶賛!~プログラムのコメントより引用)

 

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6月も残り1週間。

早いもので、今年ももうすぐ半分終わってしまいます。

 

さて、今日は「慰霊の日」。昭和二十年の六月二十三日に沖縄守備隊の牛島司令官が自決し、沖縄戦で日本軍の組織的抵抗が終了した日とされる。(自決は22日という異説もあり、以前は6月22日を記念としていた)

大切な慰霊の日を、政治集会化する愚か者が、静寂であるべき祈りの空間で騒擾を起こす。何という醜さ、何という愚劣さだ。

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「本能寺の変」から437年

 西暦では1582年6月21日、日本の暦では天正十年六月二日。明智光秀が織田信長を京都本能寺で討った、「本能寺の変」が起こった。今だ謎深き事件である。

(だからどうしたといわれても困る)

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「六四天安門事件」から30年。過去の話ではない。

六四天安門事件」(1989年6月4日)からちょうど30年。共産党の私兵集団である人民解放軍という名の極道共が、自由を求める人民を大量虐殺した事件である。30年たった現在でも、共産党はいまだ大陸にあって独裁制を維持し、虐殺機関・人民解放軍も健在。その矛先は、いつ周辺諸国、なかんずく我が日本国に向けられないとも限らない。共産党独裁体制が存続する限り、事件はまだ終わらないことを、忘れてはならない。

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坊ノ岬沖海戦から74年

 沖縄救援のために発動された天一号作戦に従い、出撃した戦艦大和、軽巡洋艦矢矧、駆逐艦朝潮浜風磯風雪風凉月冬月の9隻が、アメリカ海軍空母機動部隊(正規空母7隻、軽空母4隻基幹。艦上機300機以上)の攻撃に遭い、大和以下6隻が失われ3700名の戦死者を出した坊ノ岬沖海戦から、今日で74年である。生還しえたのは、駆逐艦雪風、凉月、冬月の3隻のみ。ここに帝國海軍水上部隊は消滅した。沖縄救援の使命を果たせず、さぞ無念であったろう。慰霊の念を強くするところである。

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政令第百四十三号 「元号を改める政令」

内閣は、元号法(昭和五十四年法律第四十三号)第一項の規定に基づき、この政令を定める。

元号を令和に改める。

 

読み方は「れいわ」。(内閣告示第一号より)

https://kanpou.npb.go.jp/20190401/20190401t00009/20190401t000090001f.html

 

出典は、万葉集三十二首・序文だそうです。

 

 

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いざと言う時、頼りになるのは

多くを語るより、これを見てほしい。


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(東日本大震災の現場にて。出典:防衛省・自衛隊公式Webサイトより http://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/tohokuoki/photo.html


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(海自のLCAC 出典:海上自衛隊オフィシャルサイト http://www.mod.go.jp/msdf/operation/disaster/earthquake/


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(出典:航空自衛隊公式サイト http://www.mod.go.jp/asdf/komatsu/4/third/fourth/fifth/4131.html


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3月10日と言えば東京大空襲(昭和20年)

 3月11日の東日本大震災の影に隠れがちだが、こちらも忘れてはいけない歴史である。

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二・二六事件から83年。

 昭和11年2月26日に発生した二・二六事件から、今年で何と83年!
 もし、高橋是清翁が今の財務省のボンクラどもを見たら何というだろう。

 さて、明日は護衛艦「しらぬい」の引渡式・自衛艦旗授与式だ。


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