海事・海保・海自

いよいよ明日!砕氷艦「しらせ」、南極へ向け出港。

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 第61次南極観測隊の支援のため、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(上図)が明日東京港を出港する。

 予定では、令和元年11月27日(水)にオーストラリア西部のフリーマントルに入港。28日(木)に第61次観測隊(空路、オーストラリア入り)が乗艦、12月2日(月)フリーマントル出港。

 翌令和2年2月6日(木)南極・昭和基地にて越冬隊交代式。

 復路は、令和2年3月19日(木)オーストラリア東部のシドニー入港。22日(日)第60次観測隊退艦、空路帰国の途へ。24日(火)シドニー出港。4月10日(金)横須賀入港。

詳しくはこちら→https://www.mod.go.jp/js/Press/press2019/press_pdf/p20191106_01.pdf

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(画像出典:上下2葉とも、海上自衛隊オフィシャルサイト

海上自衛隊の南極観測隊支援に関して→https://www.mod.go.jp/msdf/operation/antarctic/

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その名は「とうりゅう」。

 川崎重工(株)のプレスリリース(こちら)によれば、本日12:50同社神戸工場・第1船台において、海上自衛隊平成28年度計画潜水艦の進水式が挙行され、「とうりゅう」と命名されたそうです。

https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20191106_1.html

 まだ、海上自衛隊からのプレスリリースが出てこないので、命名の詳しい事情は明らかではありません。「闘龍」かもしれませんし、「刀龍」かもしれません。「兜龍」というのは、ちょっと難しい読みかな?

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(※画像はネームシップの「そうりゅう SS501」。画像出典:海上自衛隊オフィシャルサイト

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平成28年度計画潜水艦の命名・進水式のお知らせ。

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(画像は、そうりゅう型1番艦「そうりゅう」(SS-501)。画像出典:海上自衛隊公式webサイト)

 明後日の11月6日(水)12:50~13:05、川崎重工業株式会社 神戸造船所において、「平成28年度計画潜水艦の命名・進水式」が、執り行われます。

要目:基準排水量:2,950トン
   全 長:84.0m 全 幅:9.1m 深 さ:10.3m
   主機関:ディーゼル電気推進(1軸)リチウムイオン電池搭載艦

詳しくはこちら→https://www.mod.go.jp/msdf/release/201910/20191029.pdf

 同艦は、「そうりゅう型」潜水艦(上記画像)の12番艦(最終艦)にあたります。竣工予定は、令和3年3月だそうです。気になる艦名ですが、過去の同型艦のネーミングは、「瑞祥を表す言葉」+「龍」という命名パターンで、以下の通り。

SS501「そうりゅう」 航空母艦蒼龍から引き継ぎ。

SS502「うんりゅう」 航空母艦雲龍から引き継ぎ。

SS503「はくりゅう」 白龍

SS504「けんりゅう」 剣龍

SS505「ずいりゅう」 瑞龍

SS506「こくりゅう」 黒龍(北方守護)

SS507「じんりゅう」 仁龍(仁愛)

SS508「せきりゅう」 赤龍(南方守護)

SS509「せいりゅう」 清瀧権現(真言宗・醍醐寺)より

SS510「しょうりゅう」 翔龍

(※ここまでは、スターリングエンジン搭載艦)

SS511「おうりゅう」 凰龍 リチウムイオン電池搭載艦

 平成28年度計画艦(SS512)の名前、個人的には「ひりゅう」(飛龍。航空母艦飛龍より)で〆てほしいのですが、生憎海上保安庁に「ひりゆう」(FL-01 下記画像)という消防船が在籍のため、難しいかも。すると、「こうりゅう」(黄龍)か「ぎょくりゅう」(玉龍)あたりでしょうか?「らいりゅう」(雷龍)なんてのもありかな。

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上記画像(2枚)は、海上保安庁の消防船「ひりゆう」。画像出典:海上保安庁公式ホームページ

 

(なお、「そうりゅう」型潜水艦の後継艦である「3000トン型潜水艦」(29SS)は、既に1番艦(SS513)は起工済みで、今後続々建造予定である)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「りゅうじんまる」って命名は、さすがにないよね。

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『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』

https://www.youtube.com/watch?v=Sp-eeqPhWE0

 

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海上保安庁、聴覚や発話に障碍がある方向けのアプリ「NET118」、本日より運用開始。

 海上保安庁では、聴覚や発話に障碍がある方が、スマートフォンなどの入力操作で海上保安庁に緊急通報ができるアプリ、「NET118」を、令和元年11月1日より運用開始します。

詳細はこちら→https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/r1/k20191015/k191015-4.pdf

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「令和元年度自衛隊観艦式、中止」と、代替処置として「艦艇公開」のお知らせ。

 台風一過、昨日の暴風雨がウソのような青空です。しかし、台風19号の爪痕は大きく、現時点で9河川10か所で決壊、77河川で越水が認められるなど河川の氾濫浸水が発生。死亡18人、行方不明13人。北陸新幹線が車両水没で、10編成120両が「最悪、全車廃車」という事態です。犠牲者の皆様にはご冥福お祈りします。行方不明者が早く発見されることと、これ以上被害が拡大しないことを祈るばかりです。

 既に、自衛隊には災害派遣の要請が出され、各地で活動中です(こちら)。警察、消防、自治体職員や土木関係者など、救助や捜索、復旧作業に当たられるすべての皆様、二次災害に十分気をつけて、厳しい作業ですがどうかよろしくお願いします。本当に頼りになるのは、貴方たちだけです。

 さて、このような大規模災害発生に鑑みて、明日予定されていた「令和元年度自衛隊観艦式」は、残念ながら中止となりました。無念ですが、天災とあれば止むを得ません。体験航海の乗艦券(12,13、14日分)をお持ちの方に、代替処置として「艦艇の公開」が予定されています。

 日時は14日(月)09:00~16:00。場所は、神奈川県横須賀(吉倉桟橋、船越岸壁)及び千葉県木更津(木更津公共埠頭)。停泊中の海上自衛隊艦艇を公開するとのことです。なお、災害派遣のため変更になる可能性もありますので、事前に下記まで情報を確認願います。

海上自衛隊公式Facebook:https://facebook.com/JMSDF.PAO.fp/
海上自衛隊公式 Twitter:https://twitter.com/JMSDF_PAO
海上自衛隊公式 Instagram :https://www.instagram.com/jmsdf_pr/

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令和元年度自衛隊観艦式の中止に伴う艦艇の公開について
https://www.mod.go.jp/msdf/release/201910/20191013-2.pdf











 

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台風19号が、観艦式直撃?!

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画像出典:海上自衛隊公式ホームページ。https://www.mod.go.jp/msdf/fleetreview/2019/

 接近中の猛烈な台風19号の影響が早くも出てきました。今月12日(土)から14日(月・体育の日)にかけて実施予定だった、「令和元年度自衛隊観艦式」(こちら)に関して、海上幕僚監部より12日及び13日に実施予定の第1回観艦式事前公開(体験航海)及び第2回観艦式事前公開(体験航海)を中止すると発表がありました。14日の本番に関しては、実施の可否を13日(日)午前中に決めるとのことです。

詳しくはこちら→令和元年度自衛隊観艦式事前公開(体験航海)の中止について https://www.mod.go.jp/msdf/release/201910/20191008-1.pdf

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相手が台風じゃ、仕方ないね。

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北の海に消えた島、エサンベ鼻北小島。

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北海道・猿払村沖合約500m。北緯45度20分5.9秒、東経142度10分52.9秒。

国土地理院の地図→https://maps.gsi.go.jp/#15/45.334997/142.181368/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

 

 以前記事(こちら)にしたが、海上から姿を消したエサンベ鼻北小島について、海上保安庁の調査結果が出た。

 調査は4月から5月にかけて実施され、その結果島があったとされた場所には島はなく、非常に水深が浅い浅瀬があったという。

 だたし、エサンベ鼻北小島は領海の外縁を根拠付ける国境離島であるため、追加調査で潮位の精密な調査を行い、その上で最終判断を下すという。(※低潮高地として認められる可能性あり)

 なお、仮に追加調査の結果、同島が領海の基線とならない場合でも、我が国EEZ(排他的経済水域)の外縁には一切影響無いとのことです。

詳しくはこちら→「エサンベ鼻北小島の調査結果等について

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水産庁漁業取締船「おおくに」が、北朝鮮の漁船(?)と接触。

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水産庁の庁旗。画像出典:水産庁公式ホームページ。http://www.jfa.maff.go.jp/j/kanri/torishimari/torishimari2.html

 報道によると、本日10月7日09:10ごろ、能登半島沖合350キロの海上で、水産庁の漁業取締船「おおくに」こちら)が犯罪国家北朝鮮の漁船らしきものと接触、漁船らしきものの乗組員20人が海に投げ出されたという。当海域は「大和堆」と呼ばれる好漁場で、北朝鮮漁船による密漁が絶えず、水産庁と海上保安庁が警戒に当たっている。

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令和元年度自衛隊観艦式に、韓国海軍参加せず。

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 レーダー照射事件に旭日旗問題。あれだけ問題起こされたら、不参加も仕方ないですね。周りが自衛隊旗(旭日旗)ばかりでは、韓国海軍も、気まずいだろうし。

 

 さて、話は変わるが、山梨県のオートキャンプ場から行方不明となった女児(7歳)の捜索は今日も空振り。山梨県は陸上自衛隊に災害派遣を要請し、第一師団隷下の第一特科隊(北富士駐屯地)及び第一通信大隊(練馬駐屯地)が、明日から捜索に参加するという。何とか早く、無事発見されることを願います。

 自衛隊と行方不明と言えば、平成28年5月28日に北海道七飯町で行方不明になった男児(当時7歳、小2)が、七日後の6月3日に陸上自衛隊駒ヶ岳演習場で発見された事件がありました。一週間よくぞ無事だったと驚かされたものです。条件が良ければ、一週間ぐらいは生存は可能だという例にはなるかと思います。

 ここのところ、8月の大雨や台風による停電被害に対応した災害派遣が行われたことは報道されていましたが、それ以外でも、岐阜県恵那市で発生した豚コレラに対応して、陸上自衛隊第10師団隷下の第35普通科連隊第10後方支援連隊及び第10高射特科大隊が豚舎内における豚の追い込み作業 、殺処分した豚の運搬支援、防疫措置を実施したり、長崎県対馬で給水支援が行われるなど、地道な活動が行われています。困難な任務に従事するすべての自衛官に感謝します。

岐阜県恵那市における豚コレラに係る災害派遣について https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/09/24f.pdf

長崎県対馬市における給水支援に係る災害派遣について https://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/09/23d.pdf




 

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気になるニュース「海保の巡視船を小銃で威嚇。北朝鮮の公船か?」

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 気になるニュース。去る8月23日、日本海の大和堆付近のEEZ内で、水産庁の船から海上保安庁に対し、「船籍不明の高速艇が接近中」との通報があり、巡視船が駆けつけると、小銃らしきものを向け威嚇してきたという。付近には母船らしき貨物船のような船舶もあった模様。まだ詳細は不明だが、北朝鮮の工作船かもしれない。要注意だ。

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第8管区のハルちゃん。海で何かに気付いたら、118番に通報してね。

https://www.kaiho.mlit.go.jp/08kanku/Potal/harucyan/harucyan_index.html

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